愛のバクダンレビュー。

せっかく起きてるんだし、記念の日だから書いちゃおう。

:愛のバクダン:久々発売のシングルは彼ら曰く、高校生バンドでも出来るように路線。確かに今までの曲よりは簡単に聴こえる。(ギター弾けないけど。)故にポップさが結構前面に押し出された感があるというか、ちょっとチープな感じもしてしまう。メロディは決して嫌いじゃないけど、好きと言えるかどうかは微妙。ライブ映えはするのかな?と思ってしまう。ギターソロ前のドラムはいい感じ。
歌詞は普通の人が使わないような、言葉を使う稲葉ワールド。ぬけがけとか、アン、ドゥ、トロワなど。つきない欲望を〜のくだりは結構いいと思う。

fever
イントロからかっこよさ全開。と同時に稲葉ワールドも全開。歌詞がエロいとか言われることもあるけど、もうB’zファンなら慣れてますよね。快楽の部屋なり、正面衝突なり。

サビ前の手拍子もライブ向きでいいと思った。個人的なことだけど、時々FeverがFreedomに聴こえてくる。freedomでもう一曲書ける気がしてきた。
メロディはなんとなくビールのCMっぽい印象を受けた。

甘く優しい微熱
バラードというには明るすぎる曲。泣いて泣いて泣きやんだらとか、もう一度キスしたかった的な曲だったらシングルの組み合わせとしてどうだったろうか、と想像してしまう。

歌詞の方はまだしっかりと読んでいないので、機会があれば後ほど。