コラム番外編〜目に見えないもの〜

昨日に雨と夢のあとにを見たので思ったことをつらつらと。

この世に霊魂というような類のものは存在するのだろうか?
これは二択の問題であり、僕の考えでは答えはYESだ。
なぜなら、そういうものが存在しない限り、この世に説明できないことが多すぎると感じるからだ。
例えば、ものがなくなった時。本来あるべきはずの場所にあるはずのものがなくなってるということを感じることはありますよね?そして稀にはいくら探してみても、出てこない。そんなことはないだろうか?
それは科学的に実証されることはないし、原因はわからない。
そういうことはグレーゾーンとしてそういうジャンルの範疇に納まるのではないか。
他にも、人間が体験する奇跡。これも同様だと考えられないだろうか?本当に奇跡の一言で片付けられるほどそのような体験は浅はかなものではないだろう。
何かがわれわれのことを操作して然るべき行動をとらせ、普段からは考えられないようなことを起こすのではないのではないかと僕は考えている。

昔に、僕は動物園を僕らが覗き込むように、我等人間もこの地球が動物園のようなもので、見世物のひとつになっているのではないかと考えたことがある。本当は人間が知りえた、地球や太陽系、銀河系なんてものはある生物にとってはただの一部分にしか過ぎなく、現実にはより大きな世界が外には取り巻いていて、人間がこの現実世界(そういうものが人間が測れる尺度に存在してると仮定して)において一番力を保持した最大の勢力ではないのではないか、と。
そうすれば天変地異というようなものはこれで説明がつく。
そう考えていた。

おそらくこの二つの考えはおそらく間違っているだろう。しかし、このように考えることによって僕の中では都合は良くなるが。
このように考えると世の中にある不思議な世界というものが気になってしょうがない。