コンサドーレの最近の一件について。

ちょっと口調が厳しくなるのは勘弁。
まず、会社役員の買春について。これは許すまじ行為で、もう二度とあってはならない。道徳的にも、ファンに夢を与えるコンサドーレが、と言われてはいけない。
コンサドーレの処分は適切。当事者はしっかり、懲戒解雇になっているし、社長の減俸もしている。別に褒めるべきことではない。当然至極。しかしコンサの顔と言えた石水勲会長がやめたのは衝撃だった。
この件でコンサドーレのイメージが悪くなって、札幌セミナーと言う練習着のサポンサーが降りた件。なぜ、もう少し待ってあげれなかったのか、と言うこと。たしかにセミナー側の気持ちもわかるけど、コンサドーレの収益の状態が悪いと言うことは、誰もが知っていること。それで責めるわけにもいかないけど、コンサは経営が非常に危うくなってます。もう一度、今一度コンサドーレ札幌と言う、本当に札幌市民から望まれて立ち上がった、サッカーチームのことを札幌全体で支えていきませんか?
このあとはファイターズの話。ここからは明らかに見る人は不快になるでしょう。
ファイターズは本当に札幌市民から望まれて立ち上がったチームではないのではないでしょうか?
事実、札幌ドームは西武が準本拠地にするっていう方向で大方決まっていたはず。なのに。日ハムがかっさらってった。しかもそれ以前は札幌と日ハムと言う話はまったく浮かんでこなかった。
にわかファン(新庄がどうだの、昨日はどうだったというような話を学校で聞くのはうんざり)の発生、北海道のマスコミの過剰な偏重報道。さすがにちょっとうんざりしてきた。