雨と夢のあとに第8話。

今週は雨(黒川智花)が倒れて入院するところから。岳さん(ブラザートム)夫婦が朝晴(沢村一樹)の代わりに医師から病状を聞くと、ただの貧血とのこと。
朝晴がうちに一度戻るとマリア(杏子)がきて、朝晴を訴えると宣言。
それから病院で霊が生きている人間に触れると生命力を奪って死に至らしめると知った朝晴は、これからのことについて苦悩し、困惑する。その後に長野の実家に一度帰って、母親に話をしようと決意する。
長野に行くとの置手紙を暁子(木村多江)からもらった雨は北斗(速水もこみち)と一緒に長野へ向う。
その晩、雨と北斗が寝入った時間に朝晴は両親に自分が幽霊であるということを告げる。母は泣き崩れ、父は自分たち夫婦が雨を絶対に育てると朝晴に固く誓う。この父親の演技が秀逸で、思わずうるっときた。ちなみに北斗は先ほどの会話を偶然にも起きていて、聞いてしまう。

そんな感じ。今日は久々に長々と書きましたね。今日の話はすこぶるよかった。DVDが出たら、個人的には買いですね、これ。
来週は暁子の彼役で上川隆也が登場。予告を見た限りでは、白い巨塔を彷彿とさせる、髭面でございました。
なんだかんだ言って、今僕が見てるドラマの3つ*1の中でナンバーワンの当番組。あと2回で終わってしまいます。ドラマ終わったら、やっぱり原作はチェックしよう。