雑記。

ある頂きに手を伸ばそうとすれば、その存在が遠ざかっていって。
触れてはいけない神聖な領域。届いてはいけないし、近くに行き過ぎるとイカロスの翼のようにきっと燃え尽きてしまうだろう。
それでもなお、人は-僕は-手を伸ばし、己をそこに到達させようと欲する。なぜなら、そこには夢と希望が溢れていると信じてるから。
きっと不可能なことだろう。しかし、不可能なことなど何もないと言われるように、少なくともそこに現状よりは近づくことが出来るんじゃないだろうか。
だから、そのための一歩をまず踏み出してみよう。